観音寺市議会 2022-09-08 09月08日-02号
また、大野原・豊浜地区では、オペレーションの関係上、塩分濃度の調整ができませんでしたが、新学校給食センターでは、園児、児童・生徒の発達段階に応じた塩分濃度の調整を行い、健康に配慮したメニューの提供を可能としたいと考えております。さらには、新たに導入したいと考えているスチームコンベクションオーブンでは、食材のうまみや栄養素を逃さない調理が可能となります。
また、大野原・豊浜地区では、オペレーションの関係上、塩分濃度の調整ができませんでしたが、新学校給食センターでは、園児、児童・生徒の発達段階に応じた塩分濃度の調整を行い、健康に配慮したメニューの提供を可能としたいと考えております。さらには、新たに導入したいと考えているスチームコンベクションオーブンでは、食材のうまみや栄養素を逃さない調理が可能となります。
128: ◯大藪議員 その同じことですが、就学前児童と小中学生の栄養バランス、塩分濃度等、味の濃さ等、基本的に言えば、多少なりとも変えていくべき、また体の大きさが違います。それと、好き嫌いをなくすためにも食材を小さく刻むとかいうようなことが非常に大事なことなんでないかなと思いまして、先ほどの質問をいたしました。
アッケシソウは、県のレッドデータブックにおいて、絶滅危惧種に指定されている希少植物であり、人工干潟での育成に当たっては、汽水域と同じような環境を整える必要があるため、塩分濃度や水位等を調節しながら塩水を供給するなど、育成管理が非常に難しく、加えて台風等の集中豪雨による、たび重なる冠水被害により、平成20年ごろから徐々に減少し、御指摘のとおり、現在では新浜緑地で見ることができなくなっております。
私も大したことはないと思いながら受け流しておったんですが、ちょっと気になったのでお教えいただきたいんですが、気にしていなかったと申しますのは、この水源が早明浦ダムであり府中湖であるということから、塩分濃度、ペーハーの面では何ら問題ないと。
ところが、施設の老朽化や塩分濃度問題による稼働停止以降、一般用水と同様の県水100%の水道水が供給されるようになっています。このことによって、一般用水よりも安価に設定された工場用水による減収分を一般用水利用者である市民がそれを負担する構図となっているというものです。
しかしながら、津波をかぶった塩分の高いごみの焼却灰が最終処分場に搬入されることにより、処分場内の塩分濃度が高まるのではないか、さらには放射線量の高い焼却灰が搬入されるのではないかとの理由により、特に最終処分場においては焼却灰などが永久に残ることとなりますことから、地元住民の不安を払拭することができず、現時点では受け入れられていないのが実情でございます。
このうち、工場用は高瀬川から取水した河川の塩分濃度を下げるために、原水1から2に対して、県水8から9の割合で混合する運用となっておりました。
そして、その取水した原水に浄水処理を施すとともに、その塩分濃度を希釈せんがため、さらに県水とブレンドした上で工場用水として配水されております。 他方、一般家庭に対しましては、県水を直接池尻ポンプ場経由で送るルートと汐木浄水場で受水し、そのまま宝城配水地へ送水し、一旦貯留した後に送るルートの2系統で各家庭に配水をしております。
例えば、分別収集段階での異物の混入、排除の問題、塩分濃度や多量な油分等の問題、また製品段階では製品堆肥の品質保持や堆肥の供給体制の問題等であります。いずれにしましても、この生ごみ堆肥化モデル事業につきましては、多くの市民の皆様はもとより農業者、農業関係者等の御支援、御協力が必要となってまいります。
アッケシソウは、県のレッドデータブックで絶滅危惧種に指定されている希少植物でありますことから、本市としては、これまでも、塩分濃度を調整しながら生育に必要な海水を供給するなど、技術的に難しいとされる、その生育環境を確保してきたところであり、今後とも、その保護に努めてまいりたいと存じます。
当初は遊水池の塩分濃度も高く、10年近くの間は葦も少なく、推移していましたが、平成になり、生い茂ってまいりましたが、現在に近い状態になりました。いろいろ協議したところ、平成5年開催の国体のための駐車場が必要となり、詫間小学校より西野近隣公園までの遊水池をボックスカルバートを設置して、遊水池を埋め立て、駐車場を整備しました。
特に、高瀬川下流の汐木浄水場から取水された原水は、塩分濃度が高くなり取水量が減少しているのが現状でございます。このため、香川用水からの受水量を増やし、水需要に応えているところでございます。
これらの冠水被害発生後、直ちに農家の皆様に海水の圃場外への排出、土壌の塩分濃度を速やかに下げるために真水のかけ流し、収穫する場合の注意点、海水に冠水した稲わらの圃場外への持ち出しなどを周知するとともに、三豊干拓地内の深井戸8カ所において塩分濃度を測定して、海水冠水による井戸水への影響調査とあわせて80カ所において土壌を採取して塩分濃度測定を行っております。
本市の浄化センターの処理水は塩分濃度が高くかんがい用には適しませんが、道路の散水等に使用されております。農業集落排水の処理水は上流の農業用水路に戻され、農業用水として再利用されております。また、香川県が管理している大束川浄化センターの処理水は、現在渇水に対応するため希望者に開放されております。
早く劣化し過ぎているのではないかとの危惧を抱いていますが、塩分濃度が高かったことも考えられます。当局の分析をお尋ねいたします。あわせて今後の対策についてもお知らせください。 最後に、いじめ対策についてであります。 いじめ対策が全国的に報道されております。子供たちの成長を心待ちにする大人たちにとっては、つらい現実ではありますが、見過ごすわけにはまいりません。
先日、県、市、農協によります台風16号被害坂出地区対策会議を開催いたしまして、塩害対策を検討いたしまして、除塩指導や代替作物の検討及び井戸水や土壌の塩分濃度の測定等を現在も実施いたしておるところでございます。 以上でございます。
アッケシソウの人工栽培は全国的にも例が少なく、井水の供給方法、塩分濃度など生育環境の確保が非常に難しく、今日まで試行錯誤しながら育成に努めてきたところであります。 県内では歴史的意義を持つ希少な植物であることから、さらに調査研究を重ね、今後とも保存に努めてまいりたいと存じます。